転職の際に見るべきポイント

 

転職の際に見るべきポイントを株式会社リンクスを参考事例にしてい紹介していきます。

 

サービス内容

 

将来勤務するにあたって、その会社がどのようなサービスを行っているのか見ておきましょう。
自分が携わる職種だけではなく、その他全体の職種や主力事業が何なのかも把握しておく事が大切です。
同業他社と比べて、強みがあるか?収益性がありそうな事業がどれだけあるかによって将来性が変わります。
この先も伸びていく企業は、雇用される側も将来性がありますし、安心・安定して働く事ができます。

 

 

2chや口コミサイトの評判

 

チェックする項目

求人情報やその会社のホームページだけではなく、2ch口コミ投稿サイトなど外部からの口コミや評判もチェックしましょう。

 

その会社の従業員や顧客の話は求人選びでも非常に参考になります。

 

悪評が書かれている会社の全てがブラックと断言する事ができませんが、今の時代、こうした風評被害対策をしていない事も問題点として見る事ができます。

 

株式会社リンクスの場合は、自社の主力事業が誹謗中傷対策という事もあり、ネット上のネガティブな書き込みはほとんどありません。

 

 

設立時期や資本金

 

IT業界は特に新規参入が多い業界で、倒産する企業も多いのが特徴です。
ITベンチャーは大きな成長を遂げる可能性を秘めていますが、体力やサービスの強みがなければ倒産リスクも大きいです。

 

特にITの場合は資本金500万円以下の会社創立5年以内の会社は注意が必要です。

 

株式会社リンクスはベンチャーというカテゴリーに分類されながら、既に創立6年を超え業績も軌道に乗っています。
まだまだ成長過程で、今から入社する方でもたくさんのポストが用意されていて、能力をしっかり評価されて責任がある仕事を任されます。

 

 

福利厚生

 

正社員として働くのであれば、福利厚生の充実は必須条件です。
株式会社リンクスも、社会保険をはじめ福利厚生面はしっかりしています。

(参考記事:株式会社リンクスの福利厚生)

 

福利厚生がない企業への応募は慎重に行いましょう。
また、研修期間が長く、その間は福利厚生なしといった対応をしている求人もあるので、求人に社会保険完備などの明記があっても、入社後すぐに入れてくれるのか確認しておくようにしましょう。

 

 

常時多くの転職サイトの求人を出しているのは注意が必要

 

店舗数が多いチェーン店などを除いて、拠点が一つの中小企業などは、常時複数の転職サイトに大々的に求人を出している場合は、人の入れ替わりが高い事が懸念されます。
求人数や採用実績と従業員の人数のバランスが悪い場合は注意が必要です。

 

株式会社リンクスの場合は、常時ホームページで採用募集をしていますが、公式ホームページの募集はコストがかからないため、常時募集を出している事は一般的なので問題ありません。
必要最低限の求人掲載で抑えているのは、人気が高い企業の特徴です。